ビジネス用腕時計を探し中の方必見!メンズおすすめブランドとは
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皆さんは普段から腕時計を使われますか?
最近ではガラケーだけでなくスマホも普及し、時計を使わずとも外出先で時間を見る事ができるようになって、職場でも時計の代わりにスマホで時間を確認する姿と言うのはいろんな場面で見られるようになってきたと思います。
しかし、
じゃあ腕時計が全く必要ないのかと言えばそうでもありません。
今回はそんな腕時計に関するマナー(っぽい話)もプラスしながら、メンズにオススメの腕時計ブランドをご紹介していきましょう。
ビジネスで腕時計は必要?
先に答えるならば、これは必要です(以下ちょっと長いです)。
さて、
なぜ必要なのか。
「スマホがあるから十分では?」
「時間なんて守れればいいじゃん」
とした意見。ありますよね。
時間を見るだけならまさにその通り。
腕時計なんて不要です。スマホでもガラケーでも大丈夫です。
ですが、
“ビジネスマンがする腕時計”としますと、意味が大きく異なるのです。
そう、腕時計で時間は確認できますが、ビジネスマンの腕時計は時間を確認するためのものではないからなんですね。
言わば、身嗜みです。
読んで字の如く、嗜みなのです。
嗜み とは、
「好み」や「芸事の心得」
「慎み」「心がけ」
という意味がありまして、
簡単に言いますと、ビジネスマンにとって腕時計は一つのアバターなのです。
自分を表す物と言っていいでしょう。
スポーツや歌手のファンから、その装いで例えるなら。手作りのうちわやタオル、横断幕など。応援グッズや、コンサートで使うサイリウムを持つと思いますが、それですよね。何か持つのは当たり前。当たり前と見られているのが重要でして。そうしたアイテム、その派手さは人の目を惹き、応援に対する本気度を周囲に感じさせますよね。
ビジネスマンの腕時計も、見る相手。上司やお客様から、着ける者の本気度――
つまりは誠実さであったり、仕事に対する真摯さを簡単に見分けさせてくれる道具のひとつになります。
ゲームの世界で例えるなら、まさに装備品。強い装備、カッコイイ装備、レアアイテムは、身に着けているだけで人の目を惹き周囲の心を惹きますよね。逆に裸装備や質の低い装備でパーティーを組んだら、怒られませんか? 装備なんて、できるだけイイ物、最低限レベル帯に合った物を着けるのが、当たり前ですよね?
ビジネスマンの腕時計も、ステータス。上司やお客様から、着ける者のガチ度――つまりやる気であったり、仕事に対するやり込み具合を見分けさせてくれる道具のひとつになります。
まとめますと、
腕時計は時間を見る為というより、相手に自分を示す為に必要なのです。ちなみに髪型や靴、スーツや鞄もそうですけど、それらの理屈が腕時計にも嵌るわけですよね。
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メンズ腕時計人気おすすめブランド
それでは、前置きが長くなりましたが、いざ!
そんな悩めるメンズにオススメ、腕時計の人気ブランドをご紹介しましょう!
『 セイコー (公式サイト)』
(引用元:https://bestpresent.jp/watch_m/)
先ずはちょっと個人的なオススメブランド、セイコー。世界的にも人気なブランドで、機能性もさることながらシンプルなデザインがカッコイイですよね。ちょっと高いのがネック!ですけどビジネスマンとして得意になれるくらいには人気のブランドですので、懐に余裕のある方にはぜひともオススメです。
『 ディーゼル (公式サイト)』
(引用元:https://bestpresent.jp/watch_m/)
セイコー高いよ馬鹿っ。とお怒りの方へ、リーズナブルなのにカジュアルセクシーな大人に大人気のブランドと言えばディーゼル。ラフな感じで身に着ける事もできますし、独創性のあるデザインは人気の秘訣でもあり、若者にとっても惹かれやすいですよね。オシャレに着けられるブランドとしてもとってもオススメです。
『 エンポリオ・アルマーニ (公式サイト)』
(引用元:https://bestpresent.jp/watch_m/)
もうちょい行けるな、まだ服の方が高いわ。という方にはやっぱり一番人気のこちら、エンポリオ・アルマーニなんてどうでしょうか? ジョルジオ・アルマーニのセカンドラインとして有名なこちら、芸術的なアルマーニの完成をそのままに、魅力的な商品ばかり。腕にもちょっとカッコよさをと求めるメンズにはピッタリです!
『 タグ・ホイヤー (公式サイト)』
(引用元:https://bestpresent.jp/watch_m/)
最後に平均相場を見て口をあんぐりして頂きたく思い、ご紹介するのがこちらタグ・ホイヤー。オメガやロレックスに並ぶブランドと言えば察せられる方も多いでしょう。ええ、オススメにしますけど、どちらかというと「いつか買いたい」くらいの目標にして頂けたらと思います。はい。
ビジネス用腕時計の選び方・NGポイント
さて、いろいろ長くなってしまいました今回のコラム。
最後にちょっと口添えさせて頂くのが、腕時計の選び方について、です。
腕時計を選ぶ際に、もちろん「これはダメ」というのはありますが、職場や環境次第。全国皆さん共通とするのは、なかなか難しいものですよね。
世には、すこし背伸びしてオメガを買ったら、上司に「若い者が生意気だ」と顰蹙を買ったなど哀しい逸話もあります。100均でもイイという場所はいいですし、怒る場所は怒ります。
じゃあどうしたらいいの?
という事で、
簡単に言いますと年収の1%~3%くらい、が選ぶものとして丁度いいかと思います。
実際、世間の男性がどのくらいの腕時計を付けているのか年収別に見ると、こちらのサイト様のようなデータがあるらしいので。このくらいが妥当というものでしょう。逆に言えば、これを超える範疇のお値段で腕時計を探すと言うのは、プライベートでなら構わないのですが、ビジネスの為には御控え頂くのが一番なのかな、と思います。
他、時計選びの為の動画などもありますので、参考になれば。
『2014年6月22日 時計選びのポイント』
今回のまとめ
以上、すっかり長くなってしまいましたが御付き合いありがとうございました。
腕時計を「付けないといけない」強要と思ってしまうと息苦しいですが、自分のオシャレ、職場で許されたファッションのひとつとして選んでみると、また違った楽しみ方が生まれるかもしれませんね。
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