メンズスーツの人気ブランド30代からの選び方
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卵の殻もすっかりなくなり、
立派に社会を支えるビジネスマンの皆さん。
30代くらいとなれば、家庭を持ってパパになっていたり、まだまだバリバリ仕事を頑張って、人生を謳歌している男性などいろいろでしょうか。
そんな皆さんの日頃の友。
ソウルファッションとも言える、ビジネススーツ。
30代になりたてや、これから40代を迎えるにあたり、そろそろスーツを新調したくはありませんか? そんな時、どんなスーツを選べばいいか悩める男性に。
今回は、30代メンズの人気スーツをご紹介いたしましょう。
Contents
年代毎のスーツの特徴
普段着ているビジネススーツ。
スーツにも長い歴史があり、その年その年でいろんな特徴があります。
先ずは年代別で見てみましょう。
・1970年代
この時期のスーツは英米に倣ってのクラシックスーツ。
古き良きカジュアルスタイルと言えばこの時代ですね。
・1980年代
イタリアンスタイルが流入し、バブル期のソフトラインスーツが流行した時代。
ちなみに、日本のスーツが迷走を始める時期でもあり、後半にはリクルートスーツが出回り始めます。
・1990年代
ソフトラインスーツの全盛期になります。カジュアルフライデーの輸入により、カジュアルとクラシックスーツの境が曖昧になって来たじきですね。
・2000年代
クラシックスーツ離れが起こり、クールビズが大流行。
また、このころからはノータイノージャケットが認知され、スーツスタイルそのものが衰退。2010年代にはスーツスタイルを知らない世代も出てきました。スーツを着ない職場の増加もそうした風潮を後押ししている感じはありますね。
値段の相場
では、大人のスーツ。
いったい、どれくらいのお値段になるでしょうか、その相場を見てみると、
・オーダーメイド | 上限なし |
・ブランド | 10万~30万 |
・若者ブランド | 9万~15万 |
・一般スーツ | 6万~10万 |
・セール品 | 4万~6万 |
・安物 | 2万~3万 |
・中国産 | 1万 |
となっております。
基本的なスーツがおよそ数万から10万にものぼり、若い世代の子だと今の時代にこれだけの買い物は大きな痛手。若者がスーツ離れする理由の原因でもありますが、ビジネススーツは働く男の勝負服。大人の色気とも言えるスーツ。妥協なく、ばっちりと着こなし、イイものを選びたいですよね。
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スーツブランド、30代に人気ランキングベスト5
では、そんな大人の30代に人気のブランド。
また、店舗と言えばどこがあるでしょう?
そのランキングをこちらのサイト様を参考に、ご紹介したいと思います!
『第5位 タケオキクチ(サイト)』
国内のファッションブランドとして有名のタケオキクチでは、お洒落なスーツが人気に。ファションブランドとしての素敵なデザインが取り揃えられています。
『第4位 ポール・スチュアート(サイト)』
アメリカのブランドとして様々な商品も出されているこちらのブランド。セクシーな大人の魅力を引き立たせるスーツとして、人気を集めています。
『第3位 ORIHICA(サイト)』
量販店として高い人気のこちらのブランド。働くビジネスマンにとっては御馴染みでもあり、お手頃価格の親しみやすさが売りですね。
『第2位 ダーバン(サイト)』
「大人が似合うスーツ」として定評のあるメンズのトータルブランド。スーツのみならず、シャツやネクタイなどのビジネス用品も全て網羅できちゃいます。
そして、一番の人気。
『第1位 五大陸(サイト)』
(引用元:メンズブランドランキング.com)
幅広い世代から人気を集めるトップブランド。価格とのバランスはもちろん、日本人にフィットするスーツに、納得の品質。特にこの世代の男性からの支持は厚く、堂々の一位となっています。
『オンワード樫山 「五大陸 – gotairiku -」 2015春夏 ~ 五大陸五人男メイキング』
今回のまとめ
どうでしたでしょうか?
毎日いつも、暑い日も寒い日も頑張ってくれている男性方へ。ちょっとでも自分をかっこよく決める手助けになればと思います。頑張れ日本のお父さんたち。
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